頭痛

頭痛

頭痛は、まず種類と危険性を確認することが大切です。

頭痛には、 緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛などの一次性頭痛と、 脳や血管、感染症、外傷など、 ほかの病気に伴って生じる二次性頭痛があります。

白金台コンディショニングJIONでは、 頭痛そのものを一律に施術対象とせず、 症状の経過や医療機関での診断を確認したうえで、 首肩の過緊張、呼吸、胸郭、顎周囲、 姿勢、仕事環境など、 頭痛に伴っている身体的な負担を確認します。

JIONでできること

医療機関での診断や治療を尊重しながら、 首肩や後頭部の緊張、顎周囲、呼吸、胸郭、 姿勢、視線、仕事環境、 睡眠や生活背景などを確認します。

評価結果に応じて、 鍼灸、あん摩マッサージ指圧、整体などの施術と、 身体機能への働きかけ、動作改善、 生活環境の調整を組み合わせます。

特に緊張型頭痛では、 首肩の筋肉だけに原因を限定せず、 身体全体の緊張や 日常生活で繰り返している負担を確認し、 症状の軽減と日常生活の過ごしやすさを目指します。

JIONで直接できないこと

JIONでは、 頭痛の種類や、 脳・血管などの病気を診断することはできません。 また、片頭痛や群発頭痛に対する 医学的治療の代わりをすることもできません。

突然の激しい頭痛や神経症状など、 医療機関での評価を優先すべき兆候がある場合は、 施術を行わず受診を優先します。

診断名だけで頭痛のすべてを決めつけず、 医療的な安全性を確認したうえで、 変えられる可能性のある身体的な負担へ 補助的に働きかけます。

頭痛を、首こりだけで決めつけない。

首や肩が硬く、 施術後に頭が軽く感じられることはあります。

しかし、すべての頭痛が 筋肉の緊張から起こるわけではありません。 片頭痛や群発頭痛には 医療機関での診断と治療が重要であり、 突然の激しい頭痛などは 緊急性を伴う場合があります。

JIONでは、 医療機関での確認を優先すべき兆候がないかを最初に確認し、 対応できる範囲で 身体機能と生活環境を見ていきます。

頭痛とは

頭痛は症状の名称であり、 大きく一次性頭痛と二次性頭痛に分けられます。

一次性頭痛には、 緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛などがあります。

二次性頭痛は、 くも膜下出血、脳卒中、感染症、脳腫瘍、外傷など、 ほかの病気の症状として生じる頭痛です。

痛む場所だけで頭痛の種類を判断することはできません。 痛み方、発症の速さ、持続時間、頻度、 吐き気、光や音への過敏、 目や鼻の症状、発熱、 神経症状などを確認する必要があります。

すぐに医療機関での確認が必要な頭痛

次のような症状がある場合は、 JIONへの来店よりも先に、 救急要請または脳神経内科・脳神経外科など、 医療機関での診察を優先してください。

  • 突然起こり、短時間で最も強くなる激しい頭痛
  • これまでに経験したことのない強い頭痛
  • 顔や手足の麻痺・しびれ、ろれつの回りにくさ、意識の変化を伴う
  • けいれん、強いふらつき、二重に見えるなどの症状を伴う
  • 発熱、首の強いこわばり、繰り返す嘔吐を伴う
  • 転倒や事故など、頭部・頚部の外傷後に生じた
  • 数週間のうちに頻度や強さが増している
  • 妊娠中・産後に新しく強い頭痛が出た
  • がん、免疫低下、血液を固まりにくくする薬の使用などがあり、新しい頭痛が出た

緊急性の判断に迷う場合は、 地域の救急相談窓口や医療機関へ相談してください。

代表的な頭痛

緊張型頭痛

締めつけられるような、 圧迫されるような痛みとして感じることがあり、 首肩や頭部の圧痛を伴う場合があります。

群発頭痛

片側の目の奥から側頭部にかけて非常に強く痛み、 同じ側の涙、鼻水、鼻づまりなどを伴うことがあります。 医療機関での診断と治療が必要です。

片頭痛

脈打つような痛み、吐き気、 光や音への過敏を伴い、 日常動作で悪化することがあります。 片側だけでなく両側に出る場合もあります。

薬剤の使用過多による頭痛

頭痛薬の使用が増えることで、 頭痛の頻度が高くなる場合があります。 自己判断で薬を増減せず、 医師や薬剤師へ相談することが大切です。

頭痛に伴いやすい身体的な負担

次の項目だけで、 頭痛の種類や原因を判断することはできません。 医療的な評価を前提に、 頭痛に伴う身体の負担として確認します。

首肩・後頭部の過緊張

首のつけ根、後頭部、 肩甲骨周囲などが常に緊張し、 力を抜きにくい場合があります。

呼吸の浅さ

息を止めたり、 首や胸の上部を過剰に使って呼吸したりすると、 首肩が休みにくくなることがあります。

顎・こめかみの緊張

食いしばりや歯ぎしりなどにより、 顎やこめかみ周辺へ負担が集まる場合があります。

胸郭と頭の支え方

胸郭が動きにくく、 画面をのぞき込む姿勢が続くと、 首の後ろ側へ負担が集中することがあります。

視線と作業環境

画面の高さ、照明、細かな作業、 長時間の集中などが、 目や首肩の負担に関係する場合があります。

睡眠・ストレス・生活リズム

睡眠不足、不規則な生活、 心理的な緊張などが、 頭痛の頻度や身体の緊張に影響する場合があります。

JION Point

頭痛では、 まず医療機関での確認を優先すべき兆候がないかを確認し、 そのうえで首肩・呼吸・顎・姿勢・生活環境など、 身体的な負担へ対応することが大切です。

JIONで確認すること

JIONでは頭痛の診断はできません。 既往歴や医療機関での診断を確認し、 JIONで対応できる範囲かを確認します。

頭痛の経過

始まり方、頻度、持続時間、 痛み方、悪化・軽減する条件を確認します。

随伴症状

吐き気、光や音への過敏、 涙や鼻水、発熱、 しびれ、麻痺、視覚の変化などを確認します。

診断・服薬状況

医療機関での診断、検査、 処方薬、市販薬の使用頻度などを確認します。

首肩・顎・胸郭

首肩、後頭部、顎周囲、 胸郭の動きや過緊張を 安全な範囲で確認します。

呼吸・姿勢・力の抜き方

首肩を過剰に使わず呼吸できるか、 必要な力を残しながら余分な力を抜けるか、 仕事中に姿勢を変えられるかを確認します。

生活環境

睡眠、食事、仕事時間、 画面作業、運動、ストレスなどを整理します。

JIONの頭痛への関わり方

JIONは、 頭痛の診断や医学的治療を行う場所ではありません。 医療機関での診断や治療を尊重しながら、 頭痛の種類と状態に応じて、 対応できる範囲を確認します。

緊張型頭痛では、 首肩の筋肉だけに原因を限定せず、 顎周囲の緊張、呼吸、胸郭、姿勢、 視線、仕事環境、 余分な力を抜く能力などを確認します。

片頭痛や群発頭痛では、 医師による診断と治療を優先します。 発作中には施術を行わず、 発作が起きていない時期や、 症状が落ち着いている時間帯に、 身体的な負担を補助的に確認します。

頭痛の記録も大切です

頭痛の頻度や強さだけでなく、 発症時刻、持続時間、随伴症状、服薬、 睡眠、食事、仕事や運動との関係を記録すると、 医療機関での診察や生活調整に役立つことがあります。

症状が軽くなったかだけでなく、 頭痛のある日数、服薬日数、 仕事や生活への影響も確認します。

よくあるご質問

緊張型頭痛にも対応していますか?

緊張型頭痛は、 JIONが身体機能の面から確認する頭痛の一つです。

首・肩や顎周囲の緊張だけに原因を限定せず、 呼吸、胸郭の動き、姿勢、視線、 仕事中の身体の使い方、 余分な力を抜く能力などを確認します。

ただし、頭痛の種類や原因を JIONだけで判断するものではありません。 初めて経験する頭痛、 急に強くなった頭痛、 普段と異なる症状がある場合は、 医療機関での評価を優先します。

片頭痛の発作中でも施術を受けられますか?

JIONでは、 原則として片頭痛の発作中には施術を行いません。 主治医から処方された治療や休息を優先します。

発作が起きていない時期に、 首・肩周囲の緊張、呼吸、姿勢、 身体の使い方、生活背景などを確認し、 必要に応じて補助的なコンディショニングを行います。

群発頭痛にも対応しますか?

群発頭痛は、 医療機関での診断と治療が必要です。 JIONは群発頭痛の発作そのものを 治療する場所ではありません。

発作中の施術は行いませんが、 発作期であっても、 発作と発作の間で症状が落ち着いている時間帯には、 首・肩や顎周囲の緊張、呼吸、 姿勢、身体の使い方などを確認し、 状態に応じて補助的なコンディショニングを 行う場合があります。

群発頭痛の発作や頻度の改善を 保証するものではありません。 医療機関での治療を妨げない範囲で対応します。

頭痛は鍼や整体で治りますか?

頭痛にはさまざまな種類があるため、 一律に治るとはお伝えできません。 診断と治療が必要な頭痛もあります。

JIONでは、 医療的な確認を前提に、 頭痛に伴っている首肩の緊張や 身体機能へ働きかけます。

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