手・腕のしびれ
しびれる場所だけでなく、首・胸郭・腕の使い方を確認する
手や腕のしびれには、首、肩周辺、肘、前腕、手首などを通る神経が関係していることがあります。
白金台コンディショニングJIONでは、診断の代わりをするのではなく、まず現在の症状を伺い、医療機関での評価を優先すべき兆候がないか確認します。
首を動かすと腕へ響く、腕を上げるとしびれる、肘を曲げていると指がしびれるなど、症状が変化する条件によって確認するポイントは異なります。
そのうえで、首、胸郭、肩甲骨、腕の支え方、呼吸、仕事姿勢、腕で身体を支える動作などを評価します。
JIONでできること
手・腕のしびれや痛みに対して、症状の範囲、首や腕の位置による変化、感覚や筋力、胸郭や肩甲骨の動き、呼吸、仕事姿勢などを確認します。
医療機関での評価が必要な状態がないことを確認しながら、評価結果に応じて、鍼灸、あん摩マッサージ指圧、整体、身体機能への働きかけ、動作改善を組み合わせます。
しびれる場所だけに対応するのではなく、首や腕へ負担が集中している身体の使い方を見直し、症状の軽減と日常動作の改善を目指します。
JIONで直接できないこと
JIONでは、頚椎や脊髄、末梢神経の病気や損傷を診断することはできません。
また、画像で確認された頚椎や椎間板などの構造変化や、神経の損傷そのものを、施術で直接元に戻すことはできません。
一方で、診断名や画像だけで現在のしびれのすべてを決めつけず、変えられる可能性のある関節の動き、筋肉の緊張、呼吸、腕の支え方、仕事姿勢や反復動作などを評価します。
このようなお悩みはありませんか
- 首から肩、腕、手へしびれが広がる
- 特定の指だけがしびれる
- 首を反らすと腕へ痛みやしびれが出る
- 腕を上げるとしびれが増える
- 肘を曲げていると指先がしびれる
- パソコンやスマートフォン操作で悪化する
- 握力が落ちたように感じる
- 物を持つと手が疲れやすい
- 肩甲骨周辺にも痛みがある
- 首肩の施術だけでは症状を繰り返す
手・腕のしびれは、症状の出方を確認することが重要です
手や腕へ向かう神経は、首から出た後、肩周辺、肘、前腕、手首を通ります。
神経が影響を受ける場所によって、しびれの範囲や筋力低下の出方が異なる場合があります。
頚椎・神経根
首の動きによって、肩から腕、指先へ痛みやしびれが変化する場合があります。
頚髄
両手のしびれ、手先の不器用さ、歩行の不安定さがある場合は、医療機関で脊髄の状態を確認する必要があります。
肘・前腕・手首
肘や手首周辺で神経が影響を受けると、特定の指にしびれが出る場合があります。
胸郭・肩周辺
腕を上げた位置や肩甲骨の状態によって、症状が変化する場合があります。
首肩の緊張だけを原因にしません
首肩が強く緊張していても、それだけでしびれの原因を断定することはできません。
呼吸
首や胸の上部を過剰に使って呼吸していると、首肩周辺が休みにくくなることがあります。
腕の支え方
デスクワークなどで腕を十分に支えられていないと、首肩や肩甲骨周辺へ負担が集まることがあります。
胸郭と肩甲骨
胸郭が動きにくいと、腕を動かす際に首や肩で動きを補う場合があります。
反復動作
キーボード、マウス、スマートフォン、工具の使用など、仕事や生活で繰り返している動作を確認します。
JIONで確認すること
- しびれの範囲と左右差
- 痛み、感覚低下、筋力低下の有無
- 首の動きによる症状変化
- 腕を上げたときの症状
- 肘や手首の位置による変化
- 握る、つまむ、指を動かす機能
- 物を落とすことが増えていないか
- 胸郭と肩甲骨の動き
- 呼吸と首肩の緊張
- 腕で身体を支える動作
- 仕事姿勢と反復動作
- 歩行や脚にも症状がないか
JIONの進め方
安全性の確認
突然の発症、筋力低下、手先の不器用さ、歩行障害など、医療機関での評価を優先すべき兆候がないか確認します。
評価
首、胸郭、肩甲骨、肘、手首、症状の分布と動作による変化を確認します。
仮説
神経への影響、関節の動き、筋肉の緊張、呼吸、反復動作などを整理し、現在の症状に関係している可能性を考えます。
身体への働きかけ
評価結果に合わせて、鍼灸、あん摩マッサージ指圧、整体、呼吸、肩甲骨の動き、腕で身体を支える動作などを組み合わせます。
結果の確認
首の動き、腕を上げる動作、握る動作などで症状がどう変化するかを確認します。
日常生活への定着
腕の置き方、休憩、作業環境、セルフコンディショニングへつなげます。
医療機関での評価を優先する場合
次のような場合は、JIONでの施術より先に医療機関へご相談ください。
- 突然、片側の手足がしびれた
- 顔のゆがみや言葉の出にくさを伴う
- 胸痛や息苦しさ、冷や汗を伴う
- 腕や手の筋力が急速に低下している
- 物を頻繁に落とすようになった
- 箸、ボタン、筆記などが急に不器用になった
- 両手のしびれと歩行の不安定さがある
- 排尿・排便の変化を伴う
- 外傷後からしびれが出ている
- 症状が短期間で急速に悪化している
手・腕のしびれには、頚椎、脊髄、末梢神経など、複数の状態が関係する場合があります。
JIONは病院や医師による検査、診断、治療を否定しません。
よくあるご質問
首こりがしびれの原因ですか?
首こりだけで原因を断定することはできません。頚椎、脊髄、末梢神経など、医療機関での評価が必要な場合もあります。
鍼でしびれは取れますか?
症状が変化する場合もありますが、原因や神経への影響の程度などによって異なります。効果を断定せず、施術後に症状や動作の変化を確認します。
両手がしびれる場合も受けられますか?
両手のしびれに手先の不器用さや歩行の不安定さを伴う場合は、先に整形外科など医療機関での評価をおすすめします。
仕事を続けながらでも受けられますか?
状態によりますが、仕事を中止することだけを前提とせず、作業環境や休憩、腕の使い方などを確認します。
関連ページ
首・腕の状態と動作を確認します
初回に現在の症状と身体の状態を確認し、医療機関での評価を優先すべき状態がないかも含めて、進め方を考えます。
