年齢を重ねても動ける身体を保ちたい
歩く、立つ、階段を使う、仕事をする、旅行や趣味を楽しむ。JIONでは、今できていることをこの先も続けられるように、身体機能と動作を確認しながら、動ける身体を保つためのコンディショニングを行います。
年齢だけで身体の状態は決まりません
年齢を重ねることで、筋力や関節の状態、回復のしやすさなどが変化することはあります。
一方で、同じ年齢でも、歩く量、運動習慣、仕事、睡眠、生活環境、これまでの身体の使い方などによって、身体の状態には大きな違いがあります。
そのためJIONでは、「年齢だから仕方がない」と一括りにせず、現在の身体の中で変えられる可能性のある身体機能や動作を確認します。
大切なのは、今できることを使い続けること
身体の機能は、日常生活の中で使われます。
立つこと、歩くこと、階段を使うこと、荷物を持つこと、外出することなど、日々のさまざまな動作が身体を使う機会になります。
不安や痛みから身体を動かす機会が減ると、これまで自然に行っていた動作を使う機会も少なくなることがあります。
JIONでは、無理に負荷を高めるのではなく、現在の状態に合わせて、できることを保ち、必要な機能を少しずつ使える範囲を広げていくことを大切にしています。
JIONが確認する3つの身体機能
年齢を重ねても動ける身体を考えるときも、JIONでは呼吸・荷重制御・動作を3つの主軸として確認します。
呼吸
呼吸のしやすさ、胸郭の動き、身体の支え方や力みなどを確認します。
必要以上に身体を固めずに動くための状態を考える手がかりになります。
荷重制御
足裏などから受けた力を安定して受け止め、身体の中で調整し、次の動作へつなげられているかを確認します。
立つ、歩く、階段を使う、片脚で身体を支えるといった日常動作に関係します。
動作
身体機能が、立ち上がる、歩く、方向を変える、階段を使うなどの実際の生活動作で使えているかを確認します。
筋力だけではなく、身体をどう使えているかを見る
年齢を重ねても動くためには、筋力も大切です。
ただし、身体を支える力があっても、足裏で床を感じにくい、片脚へ体重を移しにくい、関節を動かしにくいなどがあれば、実際の動作ではその力を使いにくい場合があります。
JIONでは、筋力だけを見るのではなく、足裏の感覚、関節の動き、身体の支え方、重心移動、片脚支持なども必要に応じて確認します。
持っている身体機能を、実際の動作の中で使えることを重視します。
歩く・立つ・階段は、これからの生活にもつながります
歩く、立つ、階段を使うといった動作は、移動するためだけのものではありません。
買い物へ行く、友人に会う、旅行へ行く、仕事を続ける、趣味やスポーツを楽しむなど、多くの生活につながっています。
そのためJIONでは、単に一つの運動ができるかではなく、その身体機能が、どのような生活や活動につながっているかまで考えます。
身体を固めて支えるだけではなく、動ける余裕をつくる
身体に不安を感じると、転ばないように、痛みが出ないようにと、身体を強く固めて動くことがあります。
身体を固めることが必要な場面もありますが、常に強く固め続けると、動きにくさにつながる場合があります。
JIONでは、必要な場面では身体を支えながら、重心を移したり、方向を変えたり、必要がなくなれば力を抜いたりできる状態を目指します。
一つの姿勢や動作に身体を固定するのではなく、状況に応じて身体の使い方を変えられることも、長く動き続けるために大切だと考えています。
できることを定期的に確認します
身体の状態は一定ではありません。
以前は問題なくできていた動作が少し行いにくくなったり、反対に身体機能が変化することで以前より動きやすくなったりすることもあります。
JIONでは、その時点の身体と動作を評価し、必要な方法へ働きかけたあと、実際に変化が起きたかを再確認します。
JIONの基本サイクル
評価 → 仮説 → 働きかけ → 結果の確認・再評価 → 日常生活への定着 → 継続的な検証
一度できたことだけで判断せず、その後の日常生活まで確認しながら身体の状態を見直します。
身体の状態に合わせて、施術と動作改善を組み合わせます
身体の緊張が強い、関節を動かしにくい、痛みがあり身体を動かすことに不安があるなどの場合には、最初から運動だけを行うとは限りません。
必要に応じて整体・鍼灸・あん摩マッサージ指圧などで身体を整え、その後に呼吸、荷重制御、動作へつなげます。
反対に、身体を整えるだけでなく、実際に身体を使うことが必要な場合には、動作改善や身体を動かす内容を取り入れます。
施術か運動かをあらかじめ決めるのではなく、現在の状態と目的に合わせて選びます。
環境や生活背景も大切な前提です
身体は、実際の生活環境の中で使われます。
自宅の階段、外出する機会、仕事、通勤、靴、歩く距離、運動習慣などによっても、身体を使う機会は変わります。
また、睡眠、疲労、体調などによって、その日に無理なく動ける範囲も変化します。
JIONでは、環境や生活背景を身体機能が働くための前提条件として考え、その方が実際に生活している場面まで含めてコンディショニングを考えます。
日常生活で身体を使い続ける
セッションで身体を動かすことだけが目的ではありません。
ご自宅でも無理なく行える呼吸、足裏の感覚、体重移動、立ち上がりなど、その方に必要なセルフコンディショニングをご提案します。
また、散歩や階段、家事、趣味など、普段の生活そのものが身体を使う機会になることもあります。
できることを日常生活の中で使い、その経過を次回確認しながら内容を調整していきます。
JIONでできること
現在の身体と動作を確認し、これからも動ける身体を目指すうえで、変えられる可能性のある身体機能へ働きかけます。
- 呼吸・荷重制御・動作を確認する
- 足裏の感覚や重心移動を確認する
- 片脚で身体を支える状態を確認する
- 関節の動きや筋力などを確認する
- 歩行、立ち上がり、階段などの動作を確認する
- 身体の緊張や力み、力を抜く状態を確認する
- 必要に応じて施術と動作改善を組み合わせる
- 実際の生活で必要な動作へつなげる
JIONで直接できないこと
年齢による身体の変化そのものをなくしたり、身体を若い頃の状態へ戻したりすることを保証するものではありません。
また、画像検査で確認された関節や組織の構造そのものを施術で直接元に戻すことや、病気の診断・治療を行うことはできません。
現在の身体の中で変えられる可能性のある身体機能や動作を確認し、生活の中で動きやすい状態を目指します。
このような方へ
- 年齢を重ねても自分の足で歩き続けたい
- 旅行や外出をこれからも楽しみたい
- 仕事や家事をできるだけ長く続けたい
- 階段や立ち上がりなどを今のうちから見直したい
- 以前より身体の動きにくさを感じるようになった
- 痛みはないが、将来のために身体を整えておきたい
- 運動だけでなく、身体の状態を確認しながら取り組みたい
- 定期的に身体機能や動作を確認していきたい
その先にある生活を大切にします
身体を整えること自体が最終目的ではありません。
自分の足で出かけること、旅行へ行くこと、家族や友人と過ごすこと、仕事や趣味を続けること。
身体機能を整えることは、その先にある生活や活動を続けるための一つの手段です。
年齢を重ねても、自分らしく動き続けられる身体へ。
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医療機関での評価を優先する場合があります
急に歩けなくなった、転倒が急に増えた、進行する筋力低下やしびれがある、強いめまいや意識の異常がある場合などは、年齢による変化と考える前に医療機関での評価を優先してください。
強い外傷、発熱、排尿・排便の異常などがある場合も同様です。
よくあるご質問
痛みがなくても利用できますか?
はい。痛みがなくてもご利用いただけます。今できている動作を維持したい方や、将来も歩く・旅行する・趣味を楽しむために身体を整えておきたい方のコンディショニングも行っています。
年齢が高くても身体を動かす内容を行いますか?
年齢だけで内容を決めることはありません。現在の身体機能や動作、体調などを確認し、安全に行える範囲から内容を選びます。
筋力トレーニングをした方がよいですか?
筋力を高めることが必要な場合もありますが、すべての方に筋力トレーニングが必要なわけではありません。呼吸・荷重制御・動作、関節の状態などを確認し、その方に必要な内容を考えます。
病院へ通院していても利用できますか?
医療機関での診断や治療内容を尊重しながら、JIONで対応できる身体機能や動作の範囲を確認します。状態によっては医療機関での評価を優先していただく場合があります。
これからも、自分らしく動き続けられる身体へ
現在の身体と動作を確認し、呼吸・荷重制御・動作を中心に、これからの生活や目的に合わせたコンディショニングをご提案します。
完全予約制|白金台駅1番出口から徒歩約30秒